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ともに歩む会

チャリティー「シエラレオネとともに歩む会」

この度イベント開催におきまして、まずこのようなご時世に会場を使わせて頂けることを
承知していただいた神父様のご好意に心から感謝申し上げます。

 

元々のイベントコンセプトが、自分を発見する場所、ゆったりとした気分の時が流れていく
素晴らしさ、近所同士の絆、人と人との出会い、物との出会い、笑顔が絶えない素敵な時間。

ただただそんな時間が流れてくれたら良いなと思って、企画に至ったイベントでした。

様々な方々との関わりの中で、タイトルやテーマが徐々に明確になってきたイベントで
これから生きていく若い人たちにも若くない人たちにも、楽しいことや、いろんな人達との関りや
生き甲斐。決してそれはお金だけではなくて「存在価値」がやる気スイッチを切り替えてくれる事
だと実感しました。

正直今回のイベントは大々的にはできないですが、この時期にこのタイミングでイベントが出来る
ということは神のご加護以外の何物でもないと感じております。

を」つなぐ場ですから、だから、お金は今回は私たちにとってはどうでもいいことなのです。

2020 は COVID-19 の流行で、日本でも自粛が要請されるようになり、個人店舗・クリエーターさん
アーティストさんらの活動も自粛傾向にあるなか、このイベントが少しでも一助となればとの
気持ちがありました。でも神父さんのお話をお聞きしもっと物的にも苦しい方々にも支援の目を

向けて欲しい… それならば喜んで協力します!と言ってくださった事。

周囲の目や立場もあるなか、嘘・偽りのない「」と本当に感謝しております。

そして、昔のような商店街って顔見知りで「見守られている」街なんだという事をあらためて
気づかされ、下北沢もどんどん様変わりしていきますが、その頃にまた一度戻ってローカルさも
忘れてはいけない優しい街ほっとする場所。いつまでもその頃の気持ちを忘れないように

昔を振り返るという意味でも「タイムトリップ」という題材で元々準備を進めてまいりました。

予定ではオリンピックが開催される年でしたので、60年代 … そこから日本が高度成長に向かっていく
「活気」と「元気」にあやかりたいなと。

なんでもデジタルな今の現実にアナログでローカル。それはむしろ新しさも感じられるのではないか
と思います。ノスタルジーや後戻りではなく明るい未来に向かって、若い世代にも忘れないでほしい
その心を伝えられたらってちょっと思ってます。

直前になって色々と変更を余儀なくしなければはならぬ事もありますが、567 という言葉は
今回出したくないし、オンライン、ソーシャルディスタンス、三密、そんな言葉とは無縁なところで

このイベントは時間の流れを作れたらと思っております。

(でも、店舗さん同士の間はちゃんと開けるし、できるだけの対応は致します)

私がとても嬉しいのは約一年半前に初めて顔合わせをしたメンバーが殆ど参加して下さることです。
皆さんがハッピーになれて、自分も幸せなら、それに向けて喜んで動いていこうと思います。

今回は教会が支援している「シエラレオネとともに歩む会」へ、チャリティーでご協力させて
頂けたら幸いと思っております。

良かったら応援お願いします。

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